一度倒れたら、溺愛がとまりません!!
「アイツの行動パターン的に小児科にいくと子どもたちに遊ぼーって言われて全力で
遊んじゃうから」
「あー、なるほどね…で食欲不振だから
貧血だから倒れるってことね」
「朝まで栄養剤の点滴打ってたくらいだし…」
「それはなかなかだね。あっ、いたんじゃない?」
俺の予想通りめちゃくちゃ遊んでいた。
「あ〜…フラフラじゃんね。いつ倒れてもおかしくないね…三浦止めないの?」
「倒れるまで自分から辞めるか待つ。ちょっとお仕置きするからまだ、止めない」
「おー…こえー。南ちゃん無事を祈る。
そういえば、点滴嫌がらなかったの?栄養剤の」
「まあ、寝てる間に刺したから」
「でも、南ちゃん抜かないの偉いよね」
「昔はよく抜いてたけどね」
「そうなの?!どうやってやめさせたの?」
「俺がガチギレした。そしたらそれ以降やらなくなった」
「あー、それは怖い。三浦も偉いね」
「なんで?俺が偉い?」
「だってそれでわかったわけじゃん。三浦が本気で怒れば南ちゃんは、ちゃんとやめてくれるって。
でも、三浦は本気で怒らないじゃん。
危険なことも少しやれる可能性があればやらせてあげてる」
「うん…なりたくてなった病気なんてないし…少しでもやりたいだったらやってほしいしね。全部ダメっていったら生きる気なくすよね。
でも!言ったことを聞かないのは許さん」
「…そろそろ限界じゃない?南ちゃん」
南の方に目を向けると息も上がって手すりをつかまってないと並行感覚がつかめてない感じだった。
「南先生ー!次これ!」
「…うん…ちょっと…ちょっと…まって…ハァハァ」
「南先生?大丈夫?」
子どもたちの心配の声が上がったので
「みんなー、ごめんね。南先生ちょっと体調よくないの。また、くるから今日は診察させてもらっていいかな?」
「うん!治してあげて!先生のこと」
遊んじゃうから」
「あー、なるほどね…で食欲不振だから
貧血だから倒れるってことね」
「朝まで栄養剤の点滴打ってたくらいだし…」
「それはなかなかだね。あっ、いたんじゃない?」
俺の予想通りめちゃくちゃ遊んでいた。
「あ〜…フラフラじゃんね。いつ倒れてもおかしくないね…三浦止めないの?」
「倒れるまで自分から辞めるか待つ。ちょっとお仕置きするからまだ、止めない」
「おー…こえー。南ちゃん無事を祈る。
そういえば、点滴嫌がらなかったの?栄養剤の」
「まあ、寝てる間に刺したから」
「でも、南ちゃん抜かないの偉いよね」
「昔はよく抜いてたけどね」
「そうなの?!どうやってやめさせたの?」
「俺がガチギレした。そしたらそれ以降やらなくなった」
「あー、それは怖い。三浦も偉いね」
「なんで?俺が偉い?」
「だってそれでわかったわけじゃん。三浦が本気で怒れば南ちゃんは、ちゃんとやめてくれるって。
でも、三浦は本気で怒らないじゃん。
危険なことも少しやれる可能性があればやらせてあげてる」
「うん…なりたくてなった病気なんてないし…少しでもやりたいだったらやってほしいしね。全部ダメっていったら生きる気なくすよね。
でも!言ったことを聞かないのは許さん」
「…そろそろ限界じゃない?南ちゃん」
南の方に目を向けると息も上がって手すりをつかまってないと並行感覚がつかめてない感じだった。
「南先生ー!次これ!」
「…うん…ちょっと…ちょっと…まって…ハァハァ」
「南先生?大丈夫?」
子どもたちの心配の声が上がったので
「みんなー、ごめんね。南先生ちょっと体調よくないの。また、くるから今日は診察させてもらっていいかな?」
「うん!治してあげて!先生のこと」