一度倒れたら、溺愛がとまりません!!
私も、手早く残りの業務を終えて早めに上がらせてもらった。
とりあえず、晴には連絡しないと…
(今、家に着きました。早めに上がりました)
なんか、可愛げのない文になってしまった。だからせめてもお疲れ様スタンプで
可愛げを足してみた。
「何してんだ?私」
自分の行為に自分で笑っていると
葵から、電話がきた。
「あ、南!どうゆうこと?めっちゃ気になるじゃん」
興奮気味の声で、葵は言った。
「まぁ、私もあんま記憶ないんだけどね、
目が覚めたら隣に晴がいて、車で送るって
言ってくれて、まんまと車の中で寝てしまった。」
「それで、三浦先生の家で泊まってしまったと」
「うん。軽く説教もされた」
「説教?」
「無理するなとか、もう、南の大丈夫は信じないとか、
あと、葵にまだ言ってなかったんだけど私持病持ってて、倒れのもそれが原因何だけど、その病気のことも一番近くで見てたからなんか、」
「は〜、あんたほんと鈍感。てか、持病のことはなんとなくそうなのかなっとは思ってたよ。あと、三浦先生がしたのは説教じゃなくて、愛情表現の一種みたいなもの」
「愛情表現?あ!わかった。母親みたいな?」
「は〜。こりゃ大変だ。三浦先生も」
「ちょっと、どういうこと?大変って?」
「わからないんだったらいいんだよ。で、それで?」
とりあえず、晴には連絡しないと…
(今、家に着きました。早めに上がりました)
なんか、可愛げのない文になってしまった。だからせめてもお疲れ様スタンプで
可愛げを足してみた。
「何してんだ?私」
自分の行為に自分で笑っていると
葵から、電話がきた。
「あ、南!どうゆうこと?めっちゃ気になるじゃん」
興奮気味の声で、葵は言った。
「まぁ、私もあんま記憶ないんだけどね、
目が覚めたら隣に晴がいて、車で送るって
言ってくれて、まんまと車の中で寝てしまった。」
「それで、三浦先生の家で泊まってしまったと」
「うん。軽く説教もされた」
「説教?」
「無理するなとか、もう、南の大丈夫は信じないとか、
あと、葵にまだ言ってなかったんだけど私持病持ってて、倒れのもそれが原因何だけど、その病気のことも一番近くで見てたからなんか、」
「は〜、あんたほんと鈍感。てか、持病のことはなんとなくそうなのかなっとは思ってたよ。あと、三浦先生がしたのは説教じゃなくて、愛情表現の一種みたいなもの」
「愛情表現?あ!わかった。母親みたいな?」
「は〜。こりゃ大変だ。三浦先生も」
「ちょっと、どういうこと?大変って?」
「わからないんだったらいいんだよ。で、それで?」