キミに伝えたかった二文字の言葉と99本の薔薇の花を。
美味しいパンケーキを頬張りながらりりは考えた。
(確か・・・・景が告白してくるのは今日の朝イチだった気がする)
前回は、これまでクラスメイトという事しか何の接点もなかった景からの告白は迷惑だったけど・・・・・・・・・・・・今回は違う。
りりは今では景が好き、それはそれはだーい好きな景からの告白だ。
絶対に断るなんてしない。
というか、むしろ・・・・・・
(望んでる。ていうか、本望!)
景は・・・・・・・恋心を自覚して、ようやく告白をしようと決心したときに消えてしまったのだ。
俗に言うツンデレとうものに分類されるりりは、好きということが恥ずかしくてちゃんと伝えられなかった・・・・・・・だから、今回は景よりもたくさんの好きを伝えると決めた。