カオ決め...
2章

施設

「朝だよ〜!起きてー!」

施設員の方達が施設の子供達を起こす日常

「おはよう、かなさん、」

「おはよミキ^^」

私は人見知りだ...未だにも施設員にもさん付けだ

私の学校は親から捨てたらた子達が行く学校

だから気持ちを分かり合える

「おはよ!ミキ!!」

「おはよ、ゆう、、元気だね」

「まぁーね!今日の朝色々あって、!いい事起きたの!」

「なに?いい事って?」

「そーれーはーねー、ひみつ!笑」

「なんでよ、教えてよ」

「やーだね笑」

「ケチだねゆうは」

「ケチでいいですー、でもいつかは教えてあげる^^」

「ふぅん、それまで待っとくね」

「うんっ!」

私は親の顔が見た事ない、そんなのここの学校では当たり前だ

そういう事があってから、生徒のみんな施設員の大人以外は信じれない生徒が多い

でも私だけ違かった

私は、何故か誰でも信じれた
私って人見知りなのに...って何十回も思った

だけどそれでもみんなとは違くて、誰でも信じれた

すやぁ、、、

「て! 起きて!みき起きて!」

「ん、ん、?なに?」

「寝過ぎだよ!帰ろ?」

どうやら、ミキは眠りに落ちてしまい放課後になった

「ガチか、ごめん先に帰ってて」

「り」

こういってゆうは先に帰った

「はぁ、私っていつもそうだよね」

ガララ ー...

「ミキさん?何してるんですか?」

ビクゥ

「っ、先生どうしたんですか?」

ミキは誰でも信じれる...だけどこの人だけは頑なに警戒心が強かった

「ただ資料を取りに、、ミキさん?」

段々近くなってくる先生

「なっ、なんですか...?」
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