小悪魔と仮面舞踏会

わかんねぇよ…

松山の考えてることが…

謎が多いやつだとは思ってたし

そういうミステリアスな女なんだってわかってた…

でも…

なんでなんだ?

俺の言葉遣いに関してなにも言わない松山に

寂しさを覚えた…

だけど情けないことに

どんなに突き放されても

俺は松山を嫌いにはなれない

むしろさらにハマっていってる気がする…

自分自身驚いている

そこまで好きになっていたなんて…

たった1人の女を…

松山を好きな気持ちは変わらない

未練がましくても

女々しくても

この想いが消えることなんて

ないんだ…

< 408 / 511 >

この作品をシェア

pagetop