月下の聖女〜婚約破棄された元聖女、冒険者になって悠々自適に過ごす予定が、追いかけてきた同級生に何故か溺愛されています。
何か旅に役立つ道具があるかもしれないと考えたティナは、その店に入ってみることにする。
「お邪魔しまーす……」
ティナがそっと扉を開けると、店の中には所狭しと魔道具が陳列されていた。中には何に使うかよくわからないものまである。
「ほぇ〜〜……」
店の奥は工房のようで、二階にはポーションや魔法が込められたスクロールが置かれている。
目新しい光景に、ティナはワクワクして来た。
「……おや。これは珍しいお客さんだねぇ……」
ティナとアウルムが魔道具を眺めていると、店の奥から店主らしきお婆さんが顔を出した。
「あ、お邪魔してます! あの、商品を見せて貰っていいですか?」
「…………」
店主にティナが許可を貰おうと質問するが、店主はじっとティナとアウルムを凝視している。
「あ、あの……っ」
返事をしない店主の様子に、ティナはもしかして勝手に入ってはいけない店だったのだろうかと心配になる。
「…………なるほど。……ああ、店の中は自由に見て貰って構わないよ」
「あ、有難うございます!」
「お邪魔しまーす……」
ティナがそっと扉を開けると、店の中には所狭しと魔道具が陳列されていた。中には何に使うかよくわからないものまである。
「ほぇ〜〜……」
店の奥は工房のようで、二階にはポーションや魔法が込められたスクロールが置かれている。
目新しい光景に、ティナはワクワクして来た。
「……おや。これは珍しいお客さんだねぇ……」
ティナとアウルムが魔道具を眺めていると、店の奥から店主らしきお婆さんが顔を出した。
「あ、お邪魔してます! あの、商品を見せて貰っていいですか?」
「…………」
店主にティナが許可を貰おうと質問するが、店主はじっとティナとアウルムを凝視している。
「あ、あの……っ」
返事をしない店主の様子に、ティナはもしかして勝手に入ってはいけない店だったのだろうかと心配になる。
「…………なるほど。……ああ、店の中は自由に見て貰って構わないよ」
「あ、有難うございます!」