月下の聖女〜婚約破棄された元聖女、冒険者になって悠々自適に過ごす予定が、追いかけてきた同級生に何故か溺愛されています。
「そう? じゃあ、予定通り森に行こっか。お肉とチーズをいっぱい買わなくちゃね」
『わーい! ぼくチーズ好きー!』
ティナがチーズを買うと言うと、アウルムが尻尾を振って喜んだ。かなりチーズを気に入ったらしい。
「ふふ、明日は買い物しなきゃいけないし、早く起きないとね。今日は精霊さんに会えるかなぁ……」
今日は本を読みながら寝てしまったから、目はぱっちりと冴えている。だから今晩なら遅くまで起きていられたのに……と、思うと、すごく残念だ。
『あれれー? ティナは精霊とまだ会ってないのー?』
「え? うん、まだ会ってないけど……?」
『そうなのー? でも、ティナから精霊の匂いがするよー?』
「えぇっ?! 嘘っ?! ホントに?!」
アウルムから精霊の匂いがすると言われ、ティナはひどく驚いた。
『ほんとだよー! ぼくうそつかないよー!』
「ごめんごめん、今のは驚いただけだから。アウルムが嘘つきだなんて思っていないからね?」
言葉の通り、ティナはアウルムが嘘をついているなんてこれっぽっちも思っていない。
『わーい! ぼくチーズ好きー!』
ティナがチーズを買うと言うと、アウルムが尻尾を振って喜んだ。かなりチーズを気に入ったらしい。
「ふふ、明日は買い物しなきゃいけないし、早く起きないとね。今日は精霊さんに会えるかなぁ……」
今日は本を読みながら寝てしまったから、目はぱっちりと冴えている。だから今晩なら遅くまで起きていられたのに……と、思うと、すごく残念だ。
『あれれー? ティナは精霊とまだ会ってないのー?』
「え? うん、まだ会ってないけど……?」
『そうなのー? でも、ティナから精霊の匂いがするよー?』
「えぇっ?! 嘘っ?! ホントに?!」
アウルムから精霊の匂いがすると言われ、ティナはひどく驚いた。
『ほんとだよー! ぼくうそつかないよー!』
「ごめんごめん、今のは驚いただけだから。アウルムが嘘つきだなんて思っていないからね?」
言葉の通り、ティナはアウルムが嘘をついているなんてこれっぽっちも思っていない。