年下に恋なんてしないはずだった

気持ちが分かる時

「神楽せんぱーい!莉奈先輩こんにちは!」



昼休みに中庭で莉奈とご飯を食べてるとブンブンと手を振る涼太君に無表情なのんが歩いてきた



「こんにちは。香山君は今日も元気だね」



「神楽先輩に会えたからですかね!神楽先輩に会えたら、どんなに嫌な事あっても元気になれます!」



「早く座って昼飯食うぞ。涼太」
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