if…運命の恋 番外編Ⅰ「美しい女性」

エピローグのような・・「甘いお話」

エピローグのような・・「甘いお話」

優人がお祭りを満悦したのか、私と俊の間でグッスリ眠っている。
私は、あの写真の事が気になって仕方がなかった。
だから、俊に聞いてみる事にした。


「ねぇ、お義父さまにアルバムをみせて頂いたの」
『ふ~ん、、えッ!!! それ、僕の写真も見たのか?!』
「そりゃ、当たり前に見るでしょ?」

そんなに見てはイケナイ者?物?が写っていたかしら? 俊の挙動不審な態度に意地悪な顔をしてしまおう。
「ねぇ、何をそんなに焦ってるの? 見ちゃいけないモノがあった?」


薫さん、そりゃそうですよ。俊センセイは、薫さんが考えている以上に、おモテになる男性なんですから~♪
もしかしたら? 薫さんに見られたらイケナイような、過去の遺物もあるかも?しれないんですよ♪

何を考えたか、俊は私にとっても甘い言葉ですり寄って来る。

『ねぇ、薫ちゃん、こっちにおいでよ!』(”薫ちゃん”と言った上、スキンシップで誤魔化そうとしてるのか?)
「はい? どうして?」
『いやぁ~~今夜は別行動してたから、寂しい思いさせたかもしれないってネ。』

♪薫さんには誰か他の子(元カノ)との写真を見られたのかも?と心当たりがありすぎる俊センセイ。焦っていますね♪
しかし、根が真面目な薫さんは、そんなこと(昔のオンナ)は気にせず、ストレートにあの写真の事を話しだします。

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