イケメン先輩、拾っちゃいました


「そ、そうなんですね…」

…これじゃあ私のプレゼントなんて要らない…よね……あげるのやめとこ…。
ご飯とか作ってるしね!それをプレゼントとしよう!…まだできてないけど…

なんか、もやってする…
…なんでこんな気持ちになってるんだろ…


「ご、ご飯できてなくて、ちょっと、待ってください!」

「…はぁーい」


私がもし、アイドルや…モデルになれば…
プレゼントも豪華に…できるのかな?

数分したら、ご飯が完成して、
先輩が美味しい、美味しいなんて言いながら食べてくれた。その姿は、まるで、熱の時の隼人みたいで、大丈夫かなーなんて思った。

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