涙恋
「・・・・もうちょっとだけ、帰りたくない!」ワガママで悪いのは分かってるけ
ど・・帰ったら、どうなるのか・・不安だった


「じゃあ、よりたい所あるから・・・ついてきて」無理やり、帰れって言われるかと思った・・・・


「うん」待ってよ・・・私って、健吾のことが好きなんでしょ・・・なんで・・・大輔の所来てるんだろう・・・



「降りてー」けっこう近かった



----ホームセンター-----



ついたのは、ホームセンター。しかも、外しかやってないし・・


「なんでこんな所へ来たの?」


「ほしいものがあってさぁ・・ってあった!」


「何がほしいのー?」見てみると・・・・ミニサボテン!?こんなものがほしいなんて


「これほしいんだけど・・・お金がなくてね・・」324円だけど・・?


「ファンの子に誕生日プレゼントとして買ってもらったら?」


すると大輔が重いため息をついた


「ファンの人たちは・・これがほしいなんて分かってもらえないし、分かってほしくもないよ。あの人たちは、学校の俺しか見ていないだろ・・・まぁ・・こういうのが好きって言ったのも、麻子がはじめてだけどな」


「そうだったんだ・・・」


「変な話してごめんな。帰ろう」


私は、帰りたくないと言えなかった―
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