fantasista 3 ー永遠にー
「山形先輩、酒強いんですね!」
凪君はアルコールで真っ赤になりながら言う。
「強いよ。中身おっさんだから」
そう言うと、柊は満足したように目を逸らす。
柊も分かればいい。
あたしだってその気は全くないんだから。
「それより凪君、この前の試合見たよ。
凪君、すごく上手になってたね!」
「柊さんにはまだまだ敵いませんよ」
凪君は謙遜して答える。
だけどいいコンビだったと思う。
本当に息ぴったりだ。