fantasista 3 ー永遠にー





外に出ると、十月末の冷たい空気が肌を刺した。

上着を着てこれば良かった。

みどりと柊はどこだろう。

こんなに寒かったら風邪ひいてしまうよ?



あたりをきょろきょろすると、近くで人の声が聞こえてきた。

その声は、居酒屋の建物と建物の間から聞こえてくる。

あたしはその暗がりを覗いていた。


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