fantasista 3 ー永遠にー
それでも日本代表の試合は凄かった。
そして、それ以上に凪君が熱かった。
雑誌を丸めて筒状にし、それでテーブルを叩きながら応援歌を歌う。
そして……
「いけいけいけー!!」
「そこ開いてるーーーッ!!」
「突っ込め突っ込め!!あーーーッ!!」
凪君は興奮して叫び続ける。
この人、本当にサッカー選手なのかと疑いたくなるほどだ。
それを聞いて樹君がうるさいとぼやく。