fantasista 3 ー永遠にー
まさかそれ、ただの題名じゃないよね?
琥太郎君って天才的に閃いて、変態的に曲を作る。
まさか……
琥太郎君はドヤ顔で告げた。
「俺の子供も、お前らのと同じくらいに生まれる」
「「は!?」」
「俺の嫁、妊娠してる」
琥太郎君はただものじゃないと思っていたが、こうも手が早いなんて。
柊がめちゃくちゃ真剣な顔で聞く。
「まさかお前、嫌がってるの襲ったわけじゃねぇよな?」
なんだかあたしもそう思う。
奥さんは、望んだ妊娠ではなかったような……
だけど琥太郎君は言ったのだ。