❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
あれはなんだったんだ。

かすみに似ているユリエと言う女。

この世に呼んでって、あの世にいるのか、でも俺にそんな力はない。

わからない。

あれは何を意味するのか。
そう言えば、ユリエと言う女、若かったな。

二十歳くらいか。

俺はずっとわからないまま、いたずらに時は流れた。
かすみは寝たり起きたりを繰り返すも、身体はベッドから動けなかった。

今日はかすみの身体を拭いてやった。

「拓真さん、ありがとうございます、迷惑かけてごめんなさい」

「全然平気だよ、かすみのために色々やってあげたいんだ」

かすみは突然、俺の腕を引き寄せた。

「ん?どうした」

「キスして、拓真」

「かすみ」

俺はかすみの願い通り、唇に触れるだけの軽いキスをした。

「拓真の私を好きってそんな程度だったの、もっとお願い」

俺はかすみの腰を引き寄せ、唇を重ねた、そして舌を入れた。

俺は久しぶりのキスに酔いしれた。

徐々に興奮して息が荒くなってきた。

「かすみ」

「大好きよ、拓真」

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