王子様の溺愛は、とことん甘い【クリスマスSS】
「うっ…それもあるんですけど…」
…どうしたんだろう?
こういう場だから気にしてる…とか?
でも、それは心配ないって言ったし…。
芙羽梨が悩んでる原因がわからないでいると、芙羽梨は少し言いにくそうに口を開いた。
「そ、そんなに大したことじゃないんです…!ただ…せっかく綺麗にしてもらったのに、食べすぎたらお腹が出ちゃうと思って…うぅ、すみませんこんなときに…」
きっと、芙羽梨にとっては恥ずかしい話なのだろう。
でも、そんなことを思っていたのかと思うと、芙羽梨がより一層愛おしく映る。