推し? 好き? 最後はリアコ? ー揺れる心を抱き締めてー
「美海ちゃん。可愛かったね~」

「めっちゃ素直だったしな。稀に見る純粋さ,なんか清められたわ」

「表情とかもころころ変わってたー」

「ちょっと。朔風呂だからいいけど……あの子朔のお宝じゃん。そりゃ可愛かったけども。らぅるくんなんて初恋もまだのくせに」

「もーまろちゃんすぐそっちに持ってく~。いい子だったねって話なのにー」

「1番不純なのはお前だまろん」

「そうですよまろちゃん。朔に言いつけときますから」

「え~? ちょっと待ってよ違うじゃんほんとに」

「どうせまろちゃん美海ちゃんに相手にされないよ。モテないし」

「いやモテはする!」

「それリスナーにですよね。恋じゃないです」

「まぁモテそうではあるよな。適度に遊んで来てそう」

「まぁね,らぅるくんと違って?」

「はいそこドヤらない~マウント取るのカッコ悪い~らぅる警察,こちらです」

「はい。きっちり取り締まります」

「明日も空いてるかな~どっかおすすめ聞く~? ね,らぅるくん」

「……うん,そだね」

「また何か作ってくれるかな~」

「ねここ,お前はやっぱり恋愛よりヒモの才能がある」

「なんでだよめっちゃ美味しかったじゃん。りきとも美味しそうに食ってたくせに」

「でもさ~さっきの話からすると,普通にバイトじゃな~い?」

「確かに」



ーカチャ



「何の話~? 美海なら今週空いてるハズだけど。外されたって愚痴ってたし」

「朔……何でしってんだよこえーわ。幼馴染みの範疇越えてんだろ」

「どーだか。美海俺のこと一切意識してないし」

「え,オープンな感じ?」

「そうっぽいね」

「とられたら困るからな,お前らに」

「じゃ,おやすみ~」

「うぃー」



          ーto be continued   
(いつか,気分次第で,)続く(?)
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