春風、漫ろに舞う
「芽来さん、お食事の準備が整いました。」
「はーい。今行くね。」
パソコンの前にいると、時間が過ぎるのは早くて。
気がつくと、外は暗くなっていた。
時計を確認しつつ、パソコンを閉じてリビングに行くと。
美味しそうな香りが部屋中に広がっていた。
「わあ美味しそう。
きょうはハンバーグなんだ。」
「お好きですか?」
「うん。
藤雅は、和食ばかりだから洋食も新鮮でいいね。」
「俺は和食より、洋食の方が得意なので。」
「へえ、そうなんだ。
今度教えてね。」
「もちろんです。
…さ、座ってください。」
「うん。
あ、ほら。蒼樹も座って。」
「本当によろしいのですか?
俺まで一緒になんて…。」
「良いから、早く。」
座ろうか迷う蒼樹の腕を引っ張って。
無理やり座らせて、手を合わせてたら。
困惑した顔をした蒼樹だけど、やっと食べ始めてくれた。
それがなんだか嬉しくて、二人で顔を見合わせて微笑みあった。
「はーい。今行くね。」
パソコンの前にいると、時間が過ぎるのは早くて。
気がつくと、外は暗くなっていた。
時計を確認しつつ、パソコンを閉じてリビングに行くと。
美味しそうな香りが部屋中に広がっていた。
「わあ美味しそう。
きょうはハンバーグなんだ。」
「お好きですか?」
「うん。
藤雅は、和食ばかりだから洋食も新鮮でいいね。」
「俺は和食より、洋食の方が得意なので。」
「へえ、そうなんだ。
今度教えてね。」
「もちろんです。
…さ、座ってください。」
「うん。
あ、ほら。蒼樹も座って。」
「本当によろしいのですか?
俺まで一緒になんて…。」
「良いから、早く。」
座ろうか迷う蒼樹の腕を引っ張って。
無理やり座らせて、手を合わせてたら。
困惑した顔をした蒼樹だけど、やっと食べ始めてくれた。
それがなんだか嬉しくて、二人で顔を見合わせて微笑みあった。