エリート航空自衛官の甘すぎる溺愛で囲い娶られました~敏腕パイロットの25年越しの一途愛~
「行く行く! 制服彼氏欲しい!」

「……私も行きたい」

 篠め……と思いながら私も参加表明する。

「こんな楽しそうなイベントがあるなんて教えてもらってないよ。制服姿も見たことないし」

「おやおやぁ? 旦那さんがいるのに、ほかの自衛官に見惚れちゃっていいんですかぁ?」

 にやにやしながら真紀に言われ、軽く鼻を鳴らす。

「私が見惚れるのは旦那だけですー」

「来た! 実結ののろけだ!」

「はいはい、今日もご馳走ごちそうさま様」

「そうやっていっつもからかう」

 苦笑いしてミルクたっぷりのコーヒーに手を伸ばす。

 ……ちょっと恥ずかしかったかもしれない。

< 253 / 376 >

この作品をシェア

pagetop