揺れる瞳に恋をして
バシャっ
「上から、水降ってきたの」
『すみませーん!手が滑りましたー!今先生呼ぶので待ってください!』
「そしたら人達、私を叩こうとする瞬間だったじゃない?」
『二度とすんなバーカ!』
「そんな声が聞こえる頃にはもうその人達はいなくなってたわね」
「そうだね…」
「私の知ってる千春は、小さいけど、威勢良くて、かっこよくて…可愛い、とても素敵な人なのよ…」
「…うんっ、」
「大丈夫、大丈夫よ」
「ありがとぉっ…」