揺れる瞳に恋をして
『今から会いたいんだけど、いい?』
「…いいよ」
『じゃあ、13時に駅で待ってる』
「分かった」
そう言って切った
「…ちー、電話の相手って」
「春樹だけど」
「…春樹のとこ行くの?」
うん
行くよ
今は
夏希と一緒にいたくない
「…うん」
「行かないで」
「…」
「ちー?」
「む、り…」
そういって
急いで
家の中に逃げた
外にいる夏希が
「…千春」
私の名前を呼んでいても
私がその声に
応えることは無かった
「…いいよ」
『じゃあ、13時に駅で待ってる』
「分かった」
そう言って切った
「…ちー、電話の相手って」
「春樹だけど」
「…春樹のとこ行くの?」
うん
行くよ
今は
夏希と一緒にいたくない
「…うん」
「行かないで」
「…」
「ちー?」
「む、り…」
そういって
急いで
家の中に逃げた
外にいる夏希が
「…千春」
私の名前を呼んでいても
私がその声に
応えることは無かった