揺れる瞳に恋をして
家に帰り着替える
まだ両親は帰ってきていない
今日のご飯はなんだろう
お米を炊き、お風呂を洗い
洗濯物を畳んでおく
課題…やらないとな
なんだが元気がない
部屋に入り
やる気が出るまで
お布団でゴロゴロしていると
コンコン
…?
窓から音が鳴る
まさか…
シャッとカーテンを開けると
30cmの定規で
私の部屋の窓を叩く
夏希の姿
「…なに?」
「ちー、今日は…」
「…楽しかった?」
「…」
「夏希、甘いの好きだもんね、良かったね彼女と一緒に行けて」
こんなこと
初めてだった
夏希と話せなくなって
もうすぐ2ヶ月になるのに
「…ちー」
なんでこの人は
辛そうな顔をしてるんだろう
辛いのは
私の方なのに
夏希のことが好きな
私なのに
「…じゃ、」
「ちー」
「…なに」
「明日、一緒にでかけよう」
「…え?」
「お願い」
風が吹く
君のフワフワの髪の毛を揺らす
「…彼女に怒られるよ」
「大丈夫、明日は、いない」
「…」
「お願い…」
良いよって言いたい
すぐにでも
でも
一緒にいれないっていったのは
夏希のほうで
「…どこに行くの?」
「アヒルのショー」
「え?」
アヒルのショー?
「映画、見よう」
その映画は
小さな頃から
2人のお決まり
喧嘩をした時は
DVDを借りて
一緒に見る
‘アヒルのショー’
男女の幼なじみが喧嘩をするけど
最後は仲直りする話
その姿はまるで
今の私達みたい
なんで
題名がアヒルのショーなのかと言うと
喧嘩の原因が
女の子が大事にしている
アヒルのぬいぐるみを
男の子が引きちぎったから
そのぬいぐるみの名前は
ショー
男の子の名前は
翔
女の子が
誕生日に貰ったアヒルのぬいぐるみに
好きな男の子の名前をつけていたのだ
「…いいよ」
とてもじゃないけど
断れなかった
まだ両親は帰ってきていない
今日のご飯はなんだろう
お米を炊き、お風呂を洗い
洗濯物を畳んでおく
課題…やらないとな
なんだが元気がない
部屋に入り
やる気が出るまで
お布団でゴロゴロしていると
コンコン
…?
窓から音が鳴る
まさか…
シャッとカーテンを開けると
30cmの定規で
私の部屋の窓を叩く
夏希の姿
「…なに?」
「ちー、今日は…」
「…楽しかった?」
「…」
「夏希、甘いの好きだもんね、良かったね彼女と一緒に行けて」
こんなこと
初めてだった
夏希と話せなくなって
もうすぐ2ヶ月になるのに
「…ちー」
なんでこの人は
辛そうな顔をしてるんだろう
辛いのは
私の方なのに
夏希のことが好きな
私なのに
「…じゃ、」
「ちー」
「…なに」
「明日、一緒にでかけよう」
「…え?」
「お願い」
風が吹く
君のフワフワの髪の毛を揺らす
「…彼女に怒られるよ」
「大丈夫、明日は、いない」
「…」
「お願い…」
良いよって言いたい
すぐにでも
でも
一緒にいれないっていったのは
夏希のほうで
「…どこに行くの?」
「アヒルのショー」
「え?」
アヒルのショー?
「映画、見よう」
その映画は
小さな頃から
2人のお決まり
喧嘩をした時は
DVDを借りて
一緒に見る
‘アヒルのショー’
男女の幼なじみが喧嘩をするけど
最後は仲直りする話
その姿はまるで
今の私達みたい
なんで
題名がアヒルのショーなのかと言うと
喧嘩の原因が
女の子が大事にしている
アヒルのぬいぐるみを
男の子が引きちぎったから
そのぬいぐるみの名前は
ショー
男の子の名前は
翔
女の子が
誕生日に貰ったアヒルのぬいぐるみに
好きな男の子の名前をつけていたのだ
「…いいよ」
とてもじゃないけど
断れなかった