揺れる瞳に恋をして
「あー、あれは泣ける」

「いつ見てもグッとくるよな…子供系と動物は何歳になってもダメだ」

「なんなら歳とる度に弱くなるわよ」

そういって

夏希ママが
冷たいタオルをくれた

「女の子が目を腫らしたら、男が心配するわよ」

「…心配する男なんて、居ないもん」

「…ちーちゃん」

「千春!美味しい物食べましょう!」

そういって私のママが
でっかいお肉を私の前に置く

「…こんなに食べられないよ」

「ふふ、皆でいただきましょ!」
< 94 / 154 >

この作品をシェア

pagetop