愛とは決して○○しないこと
雄太はパリでみどりへのプレゼントを考えていた。
何か思い出に残るような物を…

俺も親父の会社で秘書ならそれなりのモノを身につけたいとも思っている。

「なぁみどり、明日の観光の途中で、名刺入れやベルトを買おうかなぁって思ってるんだけど、いい?」

「うん。もちろんいいよ。
私に就職お祝いとしてプレゼントさせて。」

「え、ありがとう。じゃあ名刺入れをお願いします」

「はい。了解です! ふふふ。
社長秘書見習いさん。準1級の勉強もしないとね」

「そうだな。帰国したら猛勉強するから、旅行中は少しだけにする」

ディナークルーズ船を降りてタクシーでホテルへ戻った。
< 186 / 222 >

この作品をシェア

pagetop