母は強くならなきゃ【完】
お天気も良いので、行列ができてて並んで順番を待つ。

やっと順番が来てお参りをすると、ランチを食べた。

「匠、葵ちゃん、わしも帰る」

お爺ちゃんは疲れたからと帰るになった。

私達はのんびり、お土産屋さんなどを回って帰るとなった。

その間に俊はベビーカーで眠った。

響君と莉未も疲れて眠いようなので、旅館に戻る途中で、莉未は俊樹に抱かれ眠った。

旅館では3人が寝ていて『葵ちゃんはわかるけど、お父さんは寝たかったのね』とお母さんに笑いが起こった。

2泊3日のんびり過ごせて良かったと思う。
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