❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない
山辺は葉月に近づき、腕を引き寄せた。

「葉月、葉月」

山辺は葉月にキスをした。

「やめて」

山辺は葉月を抱きしめた。

「お前は俺のものだ」

ソファに葉月を押し倒し、スカートの中に手を入れた。

葉月は涙が溢れて、その様子を見ていた守に助けを求めた。

「お願い、助けて」

守は何を思ったか山辺から葉月を引き離した。

「何をするんだ」

「約束はなしだ、葉月は俺が貰う」

守は葉月の腕を取り、山辺に蹴りを入れて、部屋を後にした。

ホテルを出た守と葉月は車に乗り込んで走り出した。

「ありがとうございます」

「全く、どうしてくれるんだよ、大金手に入るところだったのに」

「ごめんなさい」

「しょうがねえだろ、お前が助けてって言ったんだろう」

「何で助けてくれたんですか」

「それは……」

守は妹と葉月を重ね合わせていた。

「このまま、葉月を冨樫に返すわけにいかねえ、俺とちょっと付き合え」

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