【完】シンアイ
「確かに、壁がない世界は面白くない世界だと思うよ
ありがとう、あともう一つだけ
高等学校に行く気はありますか?」
「勉強苦手なので、高校は行きたくはないです」
「話ができて良かったです、ありがとう
信也君、明日からの2日間仕事よろしくお願いしますね」
笑顔でそれだけ言い残して、「名乗り忘れていました、私こういうものです」そう言って名刺入れから名刺を取り出して、一枚渡される
立ち上がって受け取れば、そのまま笑顔で部屋を去っていった
株式会社ペルフェット 常務
椎葉 龍臣
と書かれた名刺