私の人生を変えてくれた人 3 前編
何も言わずに切り続けた
「おい、香音!
やめろって!」
そしてカッターを持っている方の手を捕まれた
「離して!」
「嫌だ!
もうやめろ!」
「離してよ!」
そうして私は暴れた
雄斗も必死に私の手をおさえる
そして……
シュッ
「いたっ…!」
雄斗のそんな声が聞こえた
私の手をおさえてる反対の雄斗の手を見ると血が流れていた
「…………っ!
雄斗…!……ごめん!
ごめんなさい…!」