極上タラシオトコの本気を引き出す方法



そんな中、4回目のデートに誘われたけど、多分目的はそれだからホテルに直行かもしれないなぁなんて思うと少し寂しい。




でも広瀬先生のあのぬくもりがすごく恋しくて、またあれを感じられることに胸がドキドキと高鳴る。



ボディクリームを塗ったり、脱毛に行ったり、新しい可愛い下着買ったり、準備は万全。




楽しみな気持ちで廊下を歩いていると、広瀬先生とばったり会った。




「お疲れ様」


「お疲れ様です」


「もうオペラ終わり?
昼ごはん?」


「いえ!お昼はもう食べました。
ちょっと他のオペの様子を見に来ただけです」



ほかのオペの様子を見に来たのは正直いうと、嘘。


とにかくじっとしてたらソワソワするからなんとなく歩いてて、自然と足は肝臓切除の部屋に向かってしまってただけだ。



< 107 / 309 >

この作品をシェア

pagetop