極上タラシオトコの本気を引き出す方法
19時になって、広瀬先生が車で迎えに来てくれた。
何度見てもこの黒い高級スポーツカーはかっこいい。
「今日はちょっといい寿司屋に行こうと思ってるんだけど、どう??」
「寿司ですか!やった〜!食べたいです!」
寿司と聞いて大喜びな私を広瀬先生は優しく笑いながら、よかったと小さく呟いた。
ホテルに直行じゃないんだ。
嬉しい、よかったと思いながら広瀬先生の車に乗った。
寿司屋についてカウンターに座っていると、特に女性のお客さんの視線が自然と広瀬先生に集まっているのがわかる。
そうだよね、やっぱりかっこいいもんね。
そんなかっこいい先生の隣に私がいることにきっと女性たちは不思議に思ってるんだろうなぁ。
私自身も思ってるもん。
寿司を食べながら上品に綺麗に口に運ぶ広瀬先生を見て、やっぱり育ちがいいんだろうなぁと実感する。