極上タラシオトコの本気を引き出す方法
「ごめん、今日もあんまり優しくできなくて」
いつも広瀬先生はそう言うけど、私にとってはすっごく優しく感じる。
今までどんなに優しく女性のこと抱いてきたんだろうってその言葉を言われる度に思うし、そんな優しい先生を知ってる女性に嫉妬しちゃう。
だけど、私が広瀬先生の余裕を無くすことが出来てるなら、そんな風に我を忘れるほど、
あの時間だけは私に夢中になってくれてるんじゃないかと期待しちゃって、どんどんこの関係性に終わりを迎えられなくなってる。
「広瀬先生はいつも優しいです。
それに、先生の余裕がなくなった表情も、色気が溢れててすごく好きですし」
「どんな顔してんだよ俺。」
「いつだってかっこいい顔してます」
「莉子がそう思ってくれてんなら、それは光栄だけど。」
なんて会話をしながら2人で笑い合う。
あ〜、本当に幸せだなぁ。
これが本当の彼氏だったら私、毎日幸せすぎておかしくなっちゃいそう。