極上タラシオトコの本気を引き出す方法



このまま行くとまた襲いそうだと判断した俺はもう莉子を起こして、ホテルを出ることにした。



「莉子?
ごめん、まだキツいかもしれないけど、そろそろ起きるぞ?」


俺のその言葉にギュッと再び眉間に皺を寄せながらゆっくり目を開けた。




「おはよ」



そう言うと「わ!!///」と言って俺からすぐに離れて布団を頭まで被ってしまった。


起きてやっぱり後悔してるような様子を見るのがこわかったけど、今までのふたりの雰囲気のままだったことに安心する。




「なんで隠れんの?」



「や、だって、昨日すごい恥ずかしいことしちゃったから...」




その言葉もその行動もなんでこうも100点満点の解答をするんだろうか。



「ほんとに可愛かった。てか、今も可愛すぎてどうしようかと思ってるところだし。」



「や、やめてください!あんな、恥ずかしいこといっぱい言ったの、初めてです...」





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