溺愛ヤクザの蜜愛条件~契約のキスが甘すぎる~
もう一度声を掛け少し待ってみたものの誰も裏口へ来る気配も無く、美祐はコソッと中へと入った。
「すみませーん。頼まれていた花束持って来たんですけれど…」
裏口から繋がる短い廊下の先にあるドアを開けると、そこには椅子に座ったスーツ姿の男が居り休憩中なのかタバコをふかしていた。
その男は突然入って来た美祐を睨み付けると「オイッ!何勝手に入って来てんだ!?」と手にしていたタバコを灰皿に潰した。
「これ、お客さんの誕生日に渡すからと注文を頂いた花束です!」
「誕生日ィ?あぁ、マミさんか」
いきなり怒鳴られて縮こまりながらも慌てて花束を差し出し出した美祐の言葉に思い当たる客が居たようで、納得した男は花束をふんだくると「サンキュー」と残して部屋を出て行った。
「すみませーん。頼まれていた花束持って来たんですけれど…」
裏口から繋がる短い廊下の先にあるドアを開けると、そこには椅子に座ったスーツ姿の男が居り休憩中なのかタバコをふかしていた。
その男は突然入って来た美祐を睨み付けると「オイッ!何勝手に入って来てんだ!?」と手にしていたタバコを灰皿に潰した。
「これ、お客さんの誕生日に渡すからと注文を頂いた花束です!」
「誕生日ィ?あぁ、マミさんか」
いきなり怒鳴られて縮こまりながらも慌てて花束を差し出し出した美祐の言葉に思い当たる客が居たようで、納得した男は花束をふんだくると「サンキュー」と残して部屋を出て行った。