佐藤くんは地味子ちゃんを溺愛中
きゃぁぁぁぁぁぁあ♡

女子の声が聞こえる。また総長騒ぎか、、

「おい、亜美」

來が私の名前を呼んだ瞬間周りがザワついた。

「え、亜美さん??なんであんな地味な子が?」

「帰んぞ」

「は、はい」

周りの女子の視線が怖い。

でも確かにそうだよね、こんな地味な子が來の隣にいたらおかしいよね。

「なんで、来たんですか?」

「俺の彼女だから」

「っ、、、」

もしかして來は本当に私の事を彼女としてみてくれているのかな。

「じゃ、俺ここ右だから。」

「はい!さよなら」

來は意外といい人なんだ、

來と別れたあと誰かに名前を呼ばれた。

「亜美ちゃんだよね?」

「え?あ、はい、そうですけどどちら様でしょうか」

「あっそうか、今日に話しかけてごめんね。俺は



















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