温室の魔女は、今日も僕をアフタヌーンティーに誘う〜今宵、因縁の君と甘いワルツを〜

名もない欠片

 僕らは消えゆく
 この世界の小さな欠片

 星の数ほどの煌めきの中

 どれだけのひとたちが織姫と彦星のように
 たったひとつの運命と巡り会えるのだろう

 僕らは名もない欠片

 流れる星の煌めきは
 誰に知られることもなく
 悲劇に出会い

 消えていく
 
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