短編集
涼「結衣?何考えてるの?」

結衣「んー涼と付き合ったきっかけ」

涼「あー、あの頃か。結衣から好きって言われたときは天にものぼりそうだったよ。」

結衣「大げさすぎ」

涼「うん、大げさでもなんでもいいよ。でも、最近は彼女っじゃ物足りなくなってるんだよね」

え?

結衣「どういうこと?」

涼「んー、こういうこと」

彼が、どこからかだしてきた小さい箱をだした。

その箱を開けると、私は驚いた。

涼「俺は、これからもずっと結衣といたい。一生。」

彼が、持っていたのは___キラリと光る指輪だった。

〔完〕
< 4 / 9 >

この作品をシェア

pagetop