殺人薬
そして、瓶の蓋を開けた。
「おい、やめとけ!何の薬か分からないんだぞ?」
裕斗が拓也を止めた。
しかし、拓也はテンションが高くなっていて聞いていない様だった。
すると、莉咲が言った。
「これ持って帰ってもいい?私のお兄ちゃん研究者だから何か分かるかも」
「そっか、確かそうだったね。確かに、それならこの薬の疑問が解決するかも」
そして、薬は莉咲が一旦持って帰る事になった。
徹が心配した顔をして言った。
「けどさ、隠すように置いてあったって事は、誰かが隠そうと思ってここに置いてるんだよね?いいのかな?勝手に持ち出して」
「確かに、バレたらまずいよな?」
「けど誰が持ち出したかなんてバレねえよ。それに、ここに置いとくやつも悪い!」
そして結局、薬は一旦莉咲が持ち帰ることになった。