殺人薬
警察署の前に行くとこちらに気づいた白髪の優しそうなおじさんがこちらに来て声をかけてきた。
「あの、実は俺たち昨日、女性の死体を見たんです!」
裕斗が言った。
「死体だって?どこでかな?」
「えっと、ここの近くの学校の廃墟です。昨日俺たちは夜中に行ったんです。そしたら、図書室に女性の死体があって」
「わかった、とりあえず何人か手配させて行って見るよ」
そう言っておじさんの警察官は無線で仲間の警察官に連絡していた。
連絡が終わったあと、その警察官が改めて質問を投げかけた。