マグ

行真澄も自分の事を・・・


自分が本当は何を考え、何をしようとしているのか、ちゃんとは分かっていなかったのかもしれない。


真澄は自分の思いをひとしきり喋ると、私の乳房やお腹に唇を這わせ始めた。


私は考えても仕方ないような嫉妬を覚えた。


真澄の母親に対して・・・


私は目をつぶり、真澄の唇と舌の感触を感じようとした。


しかし嫉妬や疑問や、色々な思いが邪魔して何も感じることができない。


私は混沌とした気持ちのまま、ただじっとしていた。


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