チャラモテ先輩に、めちゃくちゃ溺愛されてますっ!


そして、それだけしか書かれていない文字。


全然チャラチャラなんてしていない。


そのことに朝陽くんの本気を感じてドキドキがMAXになってしまう。


朝陽くんの家について、チャイムを鳴らす。


「はい」


と今日はきくさんじゃなくて、朝陽くんの声がした。


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