無自覚なお姫サマ
4泊くらい一緒にすごした。
ゆっくりしてみんなとばいばいした

「ねぇ、次の長い連休みんなつれて地元戻ってもいいかな?」

というとお母さんとお父さん、湊は目を見開いて「待っている」といってくれた


みんなに合わせるのがとってもたのしみだった

少しばいばいが寂しくなり泣きながら抱きついて別れた


< 135 / 145 >

この作品をシェア

pagetop