素敵後輩の隠し事



橘さんは面白そうに言う。


「今まで散々城内にからかわれて馬鹿にされてきたから、今度は俺のターンだね♪」


「お、俺のターンってなんだ……

すげームカつく……」


城内君はうなだれていた。

城内君が橘さんをからかっていたのはなんだかすごくよく分かるけど……

そして最後に♪を付けてしまうあたり、やっぱり天然なのかもしれないけど……

でもまぁ、3人が楽しそうだからいいやとも思ってしまう。

私の出る幕はなさそうだ。


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