「ミオちゃん、ちょっとコイツ、お借りします!」



と言うイケメン同僚に「どうぞー」と微笑んで、私はひとりで料理を物色し始めた。



「ミーオーーー!」



声が響いていたが、気にしない。



そのうち私のほうにも友人が来てくれて、そのまま彼女たちと食事を楽しんだ。



しばらくして彼の様子を見たら、ガーデンのかなり隅のほうで、5人でなにやらワイワイやっていた。



私も彼らのことはよく知っているけれど、みんな裏表がなく気さくで、本当にいい人たちだ。



仲間っていいな、とあらためて思った。



素敵な人たちに囲まれた、最高に幸せな時間は、こんなふうにしてあっという間に過ぎていった。






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