声のレビュー一覧
5.0
新婚の主人公ミオに突然悲劇の始まりをつきつけられる。
読んでく内に、いつのまにか自分もミオと同じ感情を抱き、願うことは同じこと。
ラストの結末というかオチというのは、簡単でありながらこうしてはいけないという苦しみをすること。
面白かったです。
愛する人が突然、自分のことを忘れてしまったら……
それでも強くあり続けようと、前向きに頑張る主人公を応援せずにはいられません。
沖縄の美しい情景が浮かんでくる描写が、とても素敵な作品です。
愛だなあと、思いました。
この作品を読み終わって。単純で何の捻りもない感想だけれど。愛だなあと。
ミオとリュウ、ふたりの夫婦の1年間の物語。
強がりというよりは、精一杯なのかなあと感じました。
強がって泣かないんじゃなく、泣きわめくことすら彼女には、きっと難しかったんだと。
どうにか外見を繕うことだけで精一杯。自分の心のことまでは、今は構っていられない。
ラストで本当に救われたのは、ミオだったような気がします。
人の支えで、リュウからの『声』で、ようやく自分の心を大声で叫べる時が来たんだなと。
人は一人じゃ生きられない、というのを実感しました。
誰もが支え合って、繋がり合って、絆を持って生きている。
だからこそ人生は、どこまでも明るく色づくのでしょう。
深い愛とありったけの優しさに溢れた作品です。
目に浮かぶような美しい情景描写も秀逸。ぜひご一読。
当たり前に続くはずだった日常
それが一瞬で消えてしまったら?
大事なものを半分失う主人公のやるせない想いと葛藤
悩んで 考えて
逃げ出したくなって
考えて 泣いて
考えて 出した答え
その先に待っていたもの
沖縄の美しい情景
作者の綴る文書の
白くて透明な空気を感じて
読んでみてください。
本当にただ普通に幸せな毎日を送っていた――――あの日、あの電話をとるまでは。
主人公は新婚まもなく夫が事故に遭ってしまう。そして失ってしまう···共に過ごした大事な記憶を。
自分の知らない彼が目の前にいる。
『頑張らなければ』という思いと、『なぜ』という思いの間で葛藤をする。
その封印していた想いの丈を思い出の地で解き放つ時に、夫の様子が···!?
美しい情景と心に響くもの。
ぜひこの感覚·感情を味わって見てください。
素敵な素敵なラストでした。 ある出来事から主人公のミオは夫であり、夫でないリュウくんと暮らす事になります。 何故夫であり夫でないのかは、ぜひあなたが読んで確かめて下さい。 この小説は家族や大切な人を看病した経験がある方には特に響くものがあるのではないでしょうか。 登場人物の発した言葉に、深く頷き感動しました。 主人公のミオちやん、決して強い訳ではないのです。悩んだり、時には気持ちが爆発したり、でも一生懸命で、彼女の願いが届く様に祈らずにはいられませんでした。 沖縄の風景も美しく、ラストシーンは映画を観ている様でした。おすすめです。
素敵な素敵なラストでした。
ある出来事から主人公のミオは夫であり、夫でないリュウくんと暮らす事になります。
何故夫であり夫でないのかは、ぜひあなたが読んで確かめて下さい。
この小説は家族や大切な人を看病した経験がある方には特に響くものがあるのではないでしょうか。
登場人物の発した言葉に、深く頷き感動しました。
主人公のミオちやん、決して強い訳ではないのです。悩んだり、時には気持ちが爆発したり、でも一生懸命で、彼女の願いが届く様に祈らずにはいられませんでした。
沖縄の風景も美しく、ラストシーンは映画を観ている様でした。おすすめです。