夜に舞う桜と蝶〜転校先は男子校!?〜
会いたくて会いたくない人
弥生たちの後を着いて行ったら屋上に着いた。
転校することを言ってなかったし、無言だから怒ってるなぁ。
あと、色々聞かれそう。
「ねぇ、なんで僕たちに黙ってこの学校に来たのかなぁ?この学校がどんなとこかわかってるよねぇ?(黒笑)」
く、黒い…
「理事長からの命令。詳しいのはメールに送った」
本当は素で話したかったけど、気配がしたからやめた。
私が送ったメールを見て、目を見開いた。
「「は?あの人馬鹿?」」
い、言っちゃった…
あんなんでも先輩ではあるのに…
…視線がずっとあるからもう言った方がいいかな?
そう思い、他のメンバーに目を合わせると納得したようで頷いてくれた。
「お前ら誰だ?そこに居るんだろ?人の話を盗み聞きして楽しいか?」
「「「!?」」」
びっくりしたのかな?
気配からして私の知ってる人は3人かな?
「気付かれたか。お前ら、何者だ?」
そう、私の義弟が呟いた。
私の会いたくて会いたくない人、それは私の義弟の春輝、悠輝と異母兄弟の滝の3人。
本当は会いたいけど今は会いたくないよ…
「お前ら誰だ?」
「全国No.1暴走族白草総長、大隅春輝だ」
「白草副総長の大隅悠輝です」
「同じく副総長の石見滝!」
「僕は幹部の対馬遥翔だよ〜♪よろしくね〜」
「同じく幹部の阿波文也だ 」
「甲斐渉、幹部」
春輝と文也君は俺様で、悠輝は穏やかで、滝は元気、遥翔君は波留奈の弟で甘えん坊、渉君は女嫌いの無口かな?
あと文也君も裏の世界の世界ランクの家なのかな?瞳がそんな感じがする。
渉君はなんか懐かしい感じがするなぁ。
「河合空。海と晴の3つ子の弟だよ」
「能登流架。輝羅の双子の兄だよ」
「能登輝羅。流架の双子の弟だよ」
「ほら、海も晴も自己紹介して」
「…海」
「晴」
ど、どうやって逃げよう…
私と波留奈の設定で族嫌いがあったはずだから、それを利用すれば…
「俺、戻る」
「「「!?」」」
白草のメンバーは驚いてるなぁ。
全国No.1だから大体は媚び売られるか恐れられるかだからね。
「ふっ面白いやつ」
「…は?」
「お前ら、白草に入れ。」
えっと私たちのことはよく知らないよね?
普段の私は知ってるけど。
「僕は賛成です」
「俺も賛成〜」
「僕も賛成だよ」
「俺も賛成だ。つーか拒否権ねぇから」
「…賛成」
「断る」
「「「は(え)?」」」
やっぱりびっくりしてるなぁ。
「何でだ?」
そう聞かれた時に私は意識を堕とした。
「俺たちは暴走族が大っ嫌いだ!犯罪に手を染め、意味の無い喧嘩をし、平気で人を、仲間を裏切る!どうせお前らもそうなんだろう?そんな奴と居るなんて虫唾が走る!俺たちに話しかけてくんな!」
白草は私の言葉に驚いた表情をしていた。
そう言って私と波留奈は屋上を出た。
〜海空said〜
美羽と波留奈が屋上を出た後。
「あいつらは何故、あんなに族が嫌いなんだ?俺らは何回か族嫌いのやつを見てきたがあいつらより族が嫌いなやつは会ったことねぇ」
確かにそうかもね。美羽たちの演技流石だなぁ。
美羽の族嫌いはほんとだけどそれは非正統派の族だけ。
だからあながち間違ってはないんだよなぁ。
「"あの事件"が原因かな?あれが起こる前までは僕みたいだったんだけどね。」
「その事件が"お前ら"の闇か?」
"お前ら"って全員闇持ちっていうことに気付いたんだ。
勘は少し鋭い方なのかな?
「さぁどうだろうね。あ、このことは詮索しないでね。じゃあ僕たちも戻ろっか。海たちが待ってるよ」
そう言って屋上を出た。
転校することを言ってなかったし、無言だから怒ってるなぁ。
あと、色々聞かれそう。
「ねぇ、なんで僕たちに黙ってこの学校に来たのかなぁ?この学校がどんなとこかわかってるよねぇ?(黒笑)」
く、黒い…
「理事長からの命令。詳しいのはメールに送った」
本当は素で話したかったけど、気配がしたからやめた。
私が送ったメールを見て、目を見開いた。
「「は?あの人馬鹿?」」
い、言っちゃった…
あんなんでも先輩ではあるのに…
…視線がずっとあるからもう言った方がいいかな?
そう思い、他のメンバーに目を合わせると納得したようで頷いてくれた。
「お前ら誰だ?そこに居るんだろ?人の話を盗み聞きして楽しいか?」
「「「!?」」」
びっくりしたのかな?
気配からして私の知ってる人は3人かな?
「気付かれたか。お前ら、何者だ?」
そう、私の義弟が呟いた。
私の会いたくて会いたくない人、それは私の義弟の春輝、悠輝と異母兄弟の滝の3人。
本当は会いたいけど今は会いたくないよ…
「お前ら誰だ?」
「全国No.1暴走族白草総長、大隅春輝だ」
「白草副総長の大隅悠輝です」
「同じく副総長の石見滝!」
「僕は幹部の対馬遥翔だよ〜♪よろしくね〜」
「同じく幹部の阿波文也だ 」
「甲斐渉、幹部」
春輝と文也君は俺様で、悠輝は穏やかで、滝は元気、遥翔君は波留奈の弟で甘えん坊、渉君は女嫌いの無口かな?
あと文也君も裏の世界の世界ランクの家なのかな?瞳がそんな感じがする。
渉君はなんか懐かしい感じがするなぁ。
「河合空。海と晴の3つ子の弟だよ」
「能登流架。輝羅の双子の兄だよ」
「能登輝羅。流架の双子の弟だよ」
「ほら、海も晴も自己紹介して」
「…海」
「晴」
ど、どうやって逃げよう…
私と波留奈の設定で族嫌いがあったはずだから、それを利用すれば…
「俺、戻る」
「「「!?」」」
白草のメンバーは驚いてるなぁ。
全国No.1だから大体は媚び売られるか恐れられるかだからね。
「ふっ面白いやつ」
「…は?」
「お前ら、白草に入れ。」
えっと私たちのことはよく知らないよね?
普段の私は知ってるけど。
「僕は賛成です」
「俺も賛成〜」
「僕も賛成だよ」
「俺も賛成だ。つーか拒否権ねぇから」
「…賛成」
「断る」
「「「は(え)?」」」
やっぱりびっくりしてるなぁ。
「何でだ?」
そう聞かれた時に私は意識を堕とした。
「俺たちは暴走族が大っ嫌いだ!犯罪に手を染め、意味の無い喧嘩をし、平気で人を、仲間を裏切る!どうせお前らもそうなんだろう?そんな奴と居るなんて虫唾が走る!俺たちに話しかけてくんな!」
白草は私の言葉に驚いた表情をしていた。
そう言って私と波留奈は屋上を出た。
〜海空said〜
美羽と波留奈が屋上を出た後。
「あいつらは何故、あんなに族が嫌いなんだ?俺らは何回か族嫌いのやつを見てきたがあいつらより族が嫌いなやつは会ったことねぇ」
確かにそうかもね。美羽たちの演技流石だなぁ。
美羽の族嫌いはほんとだけどそれは非正統派の族だけ。
だからあながち間違ってはないんだよなぁ。
「"あの事件"が原因かな?あれが起こる前までは僕みたいだったんだけどね。」
「その事件が"お前ら"の闇か?」
"お前ら"って全員闇持ちっていうことに気付いたんだ。
勘は少し鋭い方なのかな?
「さぁどうだろうね。あ、このことは詮索しないでね。じゃあ僕たちも戻ろっか。海たちが待ってるよ」
そう言って屋上を出た。