イケメンドクター今世も梅香の君にめぐりあいて再び愛す
そのうえ、病院が流行りだして、いかんせん忙しすぎてた。
家事もあるので疲れがたまり、そのせいかもしれないと思っていた。
あるとき、病院でめまいを起こし、カートを倒してしまい、びっくりした光琉が私を休ませて急いで仕事を片付けた。
午前中で休診にしてしまい、午後から病院へ連れて行かれた。
大げさだと言ったのに、聞く耳をもたない。もはやこうなると手がつけられないと知っている私は諦めて病院へ恥ずかしながら勤めていた井上総合病院に診察へ出かけた。
すると、光琉の元カノならぬ追っかけしていた女医さんが私の症状を聞いて、呆れた顔をした。
「細川さん。あ、藤野さんか。ねえ、もしかしてそれってつわりじゃないの?生理来てる?」
言われてみればその通り。先月から来てないかも知れない。私馬鹿なの?