ぼっちな地味子がハーレムにあいました

「元々家族になれてなかったので、他人になっても大丈夫です。でも、隆二さんが、」

「隆二さんがそうしたいって言ってくれたんだ、生活費は俺らがどうにかする。ただ心愛ちゃんの親戚の方がやってくれた方がやりやすいってなって隆二さんがやってくれようとしてるんだ、どうかな？」

「はい、それで、お願いします」


「わかったよ。連絡しておくね、じゃあ心愛ちゃんおいで」

と手を広げる小鳥遊さん

「えっ」

「空斗には抱きついてたでしょー。俺もっ」

「はい、ぎゅー」と抱きしめてくれる小鳥遊さん