ただ真っ直ぐに、君が好き。
反射的に目を瞑ると、鼻の上に柔らかいものが当たった。
「え、鼻?」
そう聞くと意地悪そうな顔でニヤニヤするアオくん。
いたずらっ子みたいな顔だっ…!
「口がよかったの?」
「な、なに言って…!」
「期待してたんでしょ」
違う?とでも言いたげに私をからかうアオくん。
うっ、悔しい…
「…そーだよ、期待してた」
素直に言ってみればアオくんの目が点になる。
すぐにアオくんは顔を手で隠すけど、耳が丸見えだ。
「…可愛すぎだろ」
そのあと、アオくんのお母さんもお父さんもリビングにいるというのに、アオくんからのキスの雨は、降り止みませんでした。
…恥ずかしすぎる。
「え、鼻?」
そう聞くと意地悪そうな顔でニヤニヤするアオくん。
いたずらっ子みたいな顔だっ…!
「口がよかったの?」
「な、なに言って…!」
「期待してたんでしょ」
違う?とでも言いたげに私をからかうアオくん。
うっ、悔しい…
「…そーだよ、期待してた」
素直に言ってみればアオくんの目が点になる。
すぐにアオくんは顔を手で隠すけど、耳が丸見えだ。
「…可愛すぎだろ」
そのあと、アオくんのお母さんもお父さんもリビングにいるというのに、アオくんからのキスの雨は、降り止みませんでした。
…恥ずかしすぎる。


