キラリ
私の番がきた。
「これは見えますか?」と保健の先生に言った。見えない。
ぼやける。
「見えません」
「これは?」
全く見えない。
「見えません」
「ハイ!終わり」
「全く見えてませんねぇ目医者に行って下さい」と言われた。
教室に帰ってるとクラッとした。
コケた。
「痛い」
私疲れてるのかな。
そう思った。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

DANCE
実瑠/著

総文字数/1

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大切な事
実瑠/著

総文字数/1

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop